プロボノ活動
スクールロイヤー ~子どもの権利を基盤に【2019年10月号】弁護士杉浦宇子
1 はじめに 『スクールロイヤー』という言葉を聞いたことありますか?最近では、文科省が学校現場で起きるいじめ等の問題に対応するために『スクールロイヤー』を全国に300人配置する方針を固めたとの報道がなされています。少し前に、テレビでもスクールロイヤーが主人公のドラマが放映されました。ご覧になった方もいるのではないでし... 続きはこちら≫
身元保証人がいない(弁護士杉浦宇子)
身元保証人がいない 【2019年4月号】 弁護士 杉 浦 宇 子 私は、弁護士になった頃、当時まだ今ほど社会の耳目を集めていなかった児童虐待事件にほぼボランティアで献身的に関わっていた奇特な先輩弁護士たちに出会い、私も手伝いとして関わらせてもらって以降、不適切な養育を受けた子どもの保護・自立支援に関わり... 続きはこちら≫
応援してもらえるとうれしいです
応援してもらえるとうれしいです 【2015年2月号】 弁護士 杉 浦 宇 子 今回も、私のライフワーク児童虐待防止活動の話です。 以前、私は、愛知県弁護士会子どもの権利委員会、キャプナ弁護団、NPO法人子どもセンター「パオ」と3つの団体に所属しているというお話をしました。 子どもの権利委員会は、弁護士会にある沢山... 続きはこちら≫
修習生の給費制について
修習生の給費制について ~署名活動にご協力を!~ 【2010年7月号】 弁護士 榎 本 修 ○司法「修習生」とは? 私たち弁護士は、司法試験に合格した後、1年間(私のころは2年でしたが最近短くなりました)... 続きはこちら≫
虐待を受けた子どもの保護後の生活を支える活動
~虐待を受けた子どもの保護後の生活を支える活動~ 【2010年5月号】 弁護士 杉 浦 宇 子 以前にもお話しました、私が関わっているNPO法人子どもセンターパオhttp://www.pao.or.jp/のお話をさせ... 続きはこちら≫
社会で子どもを育てる活動
社会で子どもを育てる活動 【2008年5月号】 弁護士 杉 浦 宇 子 安心できる家庭や居場所がなく、行き場がない。少年事件や、虐待事件でそんな子どもに出会うことがあります。そんなときは、住み込みの職場や、自立援助ホーム、里親、行政や民間の施設など、子どもたちを支援し受け入れてくれる居場所を探します。しかし、子... 続きはこちら≫
日本版ロースクール【2003年7月号】
弁護士 榎 本 修 7月5日の中日新聞夕刊を見て驚かれた方があるかもしれません。実は私が一番驚いたのですが、来年4月から始まる日本版ロースクールの奨学金のことで、私の写真入りの記事が掲載されました。同じ話題が6月22日に日経・朝日に掲載され、23日には読売新聞に掲載されました。特に朝日は全国で1面に掲... 続きはこちら≫