ニュースレター
悪質な架空請求について【2004年9月号】
弁護士 安 田 剛 利用した覚えがないのに、有料アダルト番組の利用料やダイヤルQ2と称する情報料、債権などを請求する「架空請求」の文書が、封書やハガキ、電子メール、電報などで送りつけて来る悪質な業者が数多く存在するようです。このような架空請求の文書には、通常、請求する債権の金額も明記されておらず、個人... 続きはこちら≫
取引には契約書を(3)【2004年7月号】
弁護士 榎 本 修 契約書を作るのは結構面倒です。こんなことが分からない、ということはありませんか? Q.契約書には、必ず収入印紙を貼らなければいけないのでしょうか? 収入印紙を貼らなければいけない契約書と、そうではない契約書とがあります。収入印紙を貼らなければいけない契約書に収入印紙を貼らなかった場... 続きはこちら≫
個人情報保護法【2004年5月号】
弁護士 安 田 剛 1.最近、企業の保有する顧客情報の流出のニュースをよく耳にします。 ADSLサービスの「ヤフーBB」から流出した約460万人分の顧客情報を親会社のソフトバンクに示し、現金数十億円を恐喝しようとしたという件や、テレビショッピングで有名な「ジャパネットたかた」から約66万人分の顧客情報... 続きはこちら≫
裁判員制度について【2004年3月号】
弁護士 安 田 剛Q.テレビで「裁判員制度」という言葉を聞きましたが、これはどんな制度なんですか? 裁判員制度というのは、20歳以上の人から無作為抽出で選ばれた「裁判員」が、裁判所の裁判官と一緒に、実際の刑事事件の裁判について、審理や判決を行うという制度のことです。 今の政府の法案では、一つの事件に... 続きはこちら≫
取引には契約書を(2)【2004年3月号】
弁護士 榎 本 修 「契約書を作りましょう」と言われても、どうやって作ったら良いのでしょうか。その点について疑問に思われるかもしれません。Q.契約書を作ろうとすると「契約書なんて水臭い」と言われてしまいます。どうしたら良いでしょうか? 確かに、そのように言われると困ってしまうところです。相手との「良好... 続きはこちら≫
取引には契約書を(1)【2004年1月号】
弁護士 榎 本 修 取引の際に一々契約書を作ることは面倒なものです。しかし、「どんな簡単な取引でも、契約書を作りましょう」というのが、今回のお話です。Q.契約書なんかなくても、相手との長年の信頼関係があるから大丈夫? 取引上の信頼関係は何よりも大切なものです。信頼関係がある限りは契約書など要りません... 続きはこちら≫
大学入学金の返還訴訟について【2003年11月号】
弁護士 安 田 剛 大学の入学試験に合格した受験生が、入学金や授業料などを納付した後に、大学への入学を辞退した場合、入学金等を返還してもらえるのでしょうか。ニュース等でも元受験生が大学の入学金の返還を求めた訴訟のことが報じられているため、ご存知の方もいらっしゃるかも知れません。 最近、この件に関する... 続きはこちら≫
「営業秘密」の保護【2003年9月号】
弁護士 安 田 剛 企業の顧客に関するデータや販売に関するデータなどの保護に関しては、不正競争防止法上の「営業秘密」として保護されるかどうかが重要です。 不正競争防止法上の「営業秘密」として保護されるためには、①秘密管理性、②有用性、③非公知性の3つが必要です。このうち特に問題となることが多いのは、... 続きはこちら≫
日本版ロースクール【2003年7月号】
弁護士 榎 本 修 7月5日の中日新聞夕刊を見て驚かれた方があるかもしれません。実は私が一番驚いたのですが、来年4月から始まる日本版ロースクールの奨学金のことで、私の写真入りの記事が掲載されました。同じ話題が6月22日に日経・朝日に掲載され、23日には読売新聞に掲載されました。特に朝日は全国で1面に掲... 続きはこちら≫
従業員の発明と特許【2003年5月号】
従業員の発明と特許―最新の最高裁判例(平成15年4月22日)を読む【2003年5月号】 弁護士 榎 本 修 これまで「会社で研究者が取った特許は、会社のもの」と何となく思われてきましたが、実は難しい法律問題が色々あります。 青色発光ダイオードを発明した中村修二氏という研究者の特許の事件をご存じでしょうか? 中村... 続きはこちら≫