労務問題
2008年02月13日
飲酒運転と懲戒処分
飲酒運転と懲戒処分 【2006年11月号】 弁護士 安 田 剛 最近の新聞やニュースなどで、飲酒運転による悲惨な死亡事故の記事をたくさん目にします。 そのような事故の発生に呼応して、飲酒運転に対する社会の目が厳しくなっており、飲酒運転を行った従業員に対する懲戒処分も厳しいものになって... 続きはこちら≫
2008年02月01日
懲戒解雇の限界について【2004年11月号】
弁護士 安 田 剛 取引先に対する2000万円以上の売掛金の回収を怠って、800万円以上が回収不能となり、会社に損害を与えた従業員Aを「懲戒解雇」することができるでしょうか? このような事例について、裁判所は「懲戒解雇は無効」という判断をしました。その理由について、詳細な点は割愛しますが、従業員Aの... 続きはこちら≫
2008年02月01日
従業員の発明と特許【2003年5月号】
従業員の発明と特許―最新の最高裁判例(平成15年4月22日)を読む【2003年5月号】 弁護士 榎 本 修 これまで「会社で研究者が取った特許は、会社のもの」と何となく思われてきましたが、実は難しい法律問題が色々あります。 青色発光ダイオードを発明した中村修二氏という研究者の特許の事件をご存じでしょうか? 中村... 続きはこちら≫